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民工芸品

鹿島錦

伝統の中で彩られた雅な世界

鹿島錦起源は約180年前、鹿島鍋島家9代藩主夫人が病の床に伏していたときに、天井の網代模様の面白さに惹かれ、日常品に応用できないかと側近に命じたのが始まりです。当初は紙を裁って経、錦糸を緯として作っていましたが、その後歴代の夫人によって工夫改良され、金、銀、漆を使って特製の箔紙に切れ目を入れ縦糸、絹糸を横糸として作るようになりました。さらに、花や文字、紋等をデザインするようになってから、実用品のみならず、美術品として絢爛豪華で気品高いものが作られるようになりました。昭和43年に鹿島錦後継者育成のために鹿島錦保存会が設立され、その後継者たちによって、伝統の手織技術を今日に伝えています。【佐賀県指定伝統的地場産品】

生産団体紹介
  • 鹿島錦保存会(祐徳博物館)
    〒849-1321鹿島市古枝乙1686  0954-62-2151
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